得てして日本人は他人の足を引っ張って不幸にさせたがる。確か、海外ニートさんは「みんなで不幸になろうキャンペーン」などと表現していた。彼のブログで言及されていたかは知らないが、自分が幸せになる方法を考えた方が効率がいいし、win-winの関係にもなるのだが…。
バックグラウンド:幼少期からの洗脳
あなたは、各種学校(特に保育園・幼稚園・小学校)の教師がこんなフレーズを口にしたのをお聞きになったことがあるだろうか?
「みんな苦しいのだから(あなたも我慢しなさい)」
(苦しいをその他よくない状況を表す単語に換えてみると実感がわくかもしれない)
苦しい時に対処する方法はいくつでもある。例えば、苦しまなくても済む・あるいは苦しみを和らげられるよう、苦しみの原因となるものを除去・減少させる、苦しまなくて済むような場所で行う、またはこの行動自体を延期・中止する方法があげられる。
しかし、幼少期はこういった思考力が未発達であるためなんでも正しいものと錯覚してしまう。さらに教育によって思考の方向性をそちらにずらして固定化することで、一生涯こういった考えを正しいと信じ続けてしまうのだ。
なぜ足を引っ張る?その前に自分が幸せになる方法を考えろよ
なにが「みんな苦しんでる」だよ。お前らと俺はあくまで独立した別の個体だよ。それ聞くだけでも「だから何?」としか言えねぇよ。ていうか、なんでお前らが苦しんでいるからってこっちも苦しまなければならないんだよ。
人の足を引っ張って不幸にする暇があったら、独立的に自分が幸福になる方法を考えたらどうなんだ?上にあげたように、苦しみの原因を物的に、あるいは時間・空間的に取り除く方法を考えろよ。どうしても周りと一緒じゃないと嫌なら(この時点で付和雷同的な行動しかできず、自分で考え行動できない低能であることは確定だが)、みんな幸福になる方法を考えたらどうだ?みんなで沈んでいくことしか考えられない無能な日本人君よw。