日本社会の疑問を考えるブログ

日本社会で生きづらさを感じるすべての人へ…

身の危険があっても仕事優先?狂っているよ

 日本人は、どんなことがあっても出勤するという狂ったプロ志向がある。

前田敦子さんの例から考える

こんな記事をYahoo!ニュースで見かけた。
news.yahoo.co.jp
これは、元AKB48前田敦子さんが、足にヒルが噛み付いている状態で、動じずに収録を継続したという話である。ヒルはまだ致死性の毒を含んでいないので大問題ではないが、このように日本人は身の危険が迫っているときでも無駄なプロ意識を燃やして仕事に向かおうとする。例えば、台風が近づいて電車が止まりそうなときや、大地震後、特に自宅待機を命じない会社や、休まない社畜があてはまる。自分の身体がなくなっては大好きなお仕事ができなくなるというのに何を考えているんだか...。まだ勝手に奴隷SMプレイをするのならいいが、なぜか他の人間にもそれを強制しようとするから困りものである。

そこまで大事なものって何様だよ

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 君たち社畜どもはいつもこんな危険なときも出勤するな。百害あって一利なしの労働、ご苦労なこったw。ところでそこまでして、何のために働いているのか?自分とか家族ならわざわざそこまで危険なことしないよなぁ。金のためだったらこんなとき出勤せずともさっさと投資をしていけば金は貯まるから違うよなぁ。じゃあなんだろうなぁ?あぁそうか、偉大なる指導者お仕事大元帥wか。仕事様なんてやっても大した利得にはならねぇぞ?せいぜいクソ経営者どもが別の「救世主」を持ってくるだけだ。しかも救世主といってもお前らを助けてなんかくれない。ただお前らが身体と精神を生贄にするだけだ。一応言っとくけど労働は身体が資本だぞ?身体を壊したら親愛なるw労働ができないよ?よく考えてから行動したまえ愚かな社畜どもw。

周りも生贄にするのはやめたまえ

 親愛なる救世主仕事様へ生贄をするのは勝手にしろ。むしろ積極的にやればいい。貴様らのような劣等遺伝子を除去できるからな。ただ、その何の役にも立たない生贄を拒否する優等遺伝子に対して、それを強制するのはやめたまえ。何?「根性が足りない」「社会人としての意識に欠ける」?それは貴様らが仕事様への依存しかできないから妬んでいるのか?だとしたら愚かも甚だしい。彼ら優等遺伝子達は仕事様に依存せずとも暮らせる、あるいは仕事様との適切な距離がわかっているだけだ。それすらできない腐った脳味噌のくせに勘違いもいいところだ。もっと勉強しなおしてから反論したまえw。