日本社会の疑問を考えるブログ

日本社会で生きづらさを感じるすべての人へ…

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

在宅勤務の優位性

「在宅勤務」という制度がある。が、日本ではあまり普及していない制度で、そもそもそんな制度が存在しないか、有名無実化している制度だったりする。ここでは、在宅勤務の優位性を3つ挙げる。 通勤(特に満員電車に乗車)しないで済む 職場の面倒ごとに巻き込…

廃線してほしくないなら普段から乗れば?

日本人は、廃線の危機に瀕している路線には普段は見向きもしないくせに廃線になることが決定すると寂しいだの残せだの騒ぎだす。ここでは、日本人のそんな行動を批判したい。 北海道のある路線での出来事 鉄道会社は営利企業なんだから 残してほしいなら乗れ…

首相官邸は報道の自由を守れ

安倍政権になってから報道の自由度が下落してきている。これに追い打ちをかけるように東京新聞の望月記者の質問に対する回答を拒否したことが問題となった。そこで、ここでは、ことの経緯を述べるとともに首相官邸の対応を批判したい。 報道の自由度と質問拒…

故意に行うハラスメントの3類型

昨今日本で多発している「ハラスメント」。これは無意識のもの(スメル・ハラスメントや「ズルハラ」*1など)と故意に行っているものの2種類に分けられる。ここでは、後者を3類型に分けてみたい。 アイツだけ抜け駆けは許せないから 少数派だから 目下だから …

日本の創作作品は性的すぎる

日本には、なぜか規制の有無によらず、幼児性愛志向的および性的なコンテンツが多数ある。ここでは、そのようなコンテンツを3つ例示していく。 アウラ位の過度な強調 下着の露出 ロリコン・ペドフィリア的志向 日本人は変態か? アウラ位の過度な強調 「アウ…

「安倍晋三語」概説:例文で学ぶ

内閣総理大臣になって6年以上たつ人物・安倍晋三。彼は日本に住んでいる以上日本語を話していると「推測」されるのであるが、どうもそうすると辞書上の意味に適合しない。初めは日本語の誤用と考えたが、大学を出ている身でそんなことはあり得ないはずだ。そ…

「権利を主張する前に義務を果たせ」という人へ

何らかの権利を主張すると「権利を主張する前に義務を果たせ」とのたまう馬鹿どもが日本には多くいる。そこで、当記事ではこの主張に疑問を示したい。 その「義務」はどんな義務ですか? その「義務」はどこまで果たせばよいのですか? なぜその「義務」を果…

ダブルスタンダード大好き日本人(労働編)

得てして日本人はダブルスタンダードが大好きだ。お互い矛盾しているというのに全くそれに気づかず、両方とも正しいと勘違いする知性のなさがうかがえる。ここでは、日本でよくあるダブルスタンダードのうち、労働でありがちなものを挙げる。なお、その他場…

案の定監視をしていた日本政府

一見日本は自由な国家に見えて実は監視社会であった。ここでは、その例を挙げていく。 監視社会の具体例 防衛省の個人情報収集 「Tカード」運営会社の個人情報無断提供 Nシステム やっぱり日本は監視社会なんですね 監視社会の具体例 防衛省の個人情報収集 …

就活情報サイト・書籍の罪

就職活動が始まった。様々な形態の選考方法があるが、どうも日本の新卒採用における面接は見るべき点を間違えている気がしてならない。一方で、これを擁護するかの如くリクルート社などは情報サイトおよび書籍でよくわからない解釈をつけて無理やり正当化す…

日本批判への拒絶反応~Amazonレビューより~

日本を批判すると、それがどんな内容であっても反日だ売国奴だと難癖をつける輩がいる。ここでは、そんな輩の拒絶反応を、Amazonで販売されているある書籍のレビューを引用して考えてみたい。 拒絶反応の分類 「生理的に受け入れられない」? ただまあ現実で…

「ソイツはすごいがお前と日本はすごくない」

日本代表選手及びそのチームが試合で勝ったとなるとまるでそれが自分の功績であるかのようにふるまったり日本はまだまだ発展すると無関係なことに結び付ける輩が多数いる。 無関係な他人にそこまで感情移入するか 日本の盛衰とは無関係です 勘違いするなよ、…